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WEBライティング

WEBライターとして信用を得るために経験のない初心者でもできること(文章力以外で教えます)

WEBライターとして活動をしているけど

  • なかなか契約ができない
  • 契約しても継続案件につながらない

そんな悩みをお持ちのあなた。

自分には経験がないから、アピールできるものがないからとあきらめてしまっていませんか?

今回はそんなあなたのために、WEBライターとして信用を得るために経験のない初心者でもできることをお伝えします。

今回の記事は、実際に経験したことをもとに執筆しているのでかなり有効なものだと思います。

先に重要なことをまとめると

  • プロフィールと応募文をしっかりと書く
  • 返信を早くする
  • 調べてもわからない疑問はすぐに質問する
  • 納期より少し余裕をもって納品する
  • 落選しても返信で感謝の意を伝える

これらが重要だと思います。

では、なぜこれらが重要になるのかをこれから順に説明させていただきます

目次

プロフィールと応募文をしっかりと書く

これは、就職活動でいう履歴書のようなものと考えてください。ライターは基本的に面接などがないので、これが面接だと思ってプロフィールと応募文を書く必要があります

そんなこと言われても何を書けばいいの?という方は、ネット検索をすれば就職活動と同じようにテンプレートを上げてくれているサイトがあります。

そのサイトを、参考書代わりにして書き進めましょう。私は、たなざわさんのサイトを参考に作成しました。

就職活動をしたことのある方はわかると思いますが、履歴書を書く際には見本がありそれをまねして書き進めた方がほとんどだと思います。

プロフィールと応募文も参考にできるものがたくさんあるので、自分が伝えたいことをたくさん書けるテンプレートを見つけましょう。

そして自分用にアレンジして、ガンガン自分をアピールしましょう。ただコピペしただけだと見抜かれてしまうので、あくまで参考にとどめて自分の言葉でアピールしましょう。

アピールすべきポイントは、過去の執筆歴趣味に関することを書けば、どの分野に強いかが相手方に伝わりやすいです。

その他には、自分と契約をすればどういうメリットがあるかをつたえることです。例えば、報連相が速い納期より早く納品できるなどです。

ブログを運営していればその記事もアピールになります

返信を早くする

これはかなり重要だと思います。最初に応募してきた方と契約するクライアントが多いという情報があり、その情報を信じて今までは保留にして後で応募していたのを、すぐに応募するように切り替えた結果、採用率がかなり上がりました

そして、落選した時もサイレントではなく返事が来ることが増えたように思います。

契約をしてからも返信の速さは大切で、クライアントが連絡をしてくるときは急ぎの場合が多いです。

すぐに返信しないと、相手の仕事が止まってしまう場合があります。私はクラウドワークスチャットワークで連絡をしているのですが、パソコンだけでなく、スマートフォンにもアプリを入れて連絡を取れるようにしています

副業でライターをしている方は、すぐに返信できない場合も多いと思います。しかし、アプリを入れることで家にいる時しか確認できない状況を改善してかなり連絡が取りやすくなると思います。ぜひ実践してみてください。

調べてもわからない疑問はすぐに質問する

これも重要です。疑問をそのままにしておくと執筆が進まないことや、後で修正しないといけなくなる可能性があります。

クライアントはライティングのルールを配布してくれる場合が多いので、それをじっくりと読みわからない場合はすぐに質問することをおすすめします。わからないことを明確にするだけで、ライティングスピードもかなり上がります

納期より少し余裕をもって納品する

クライアントは記事をたくさん執筆してほしいと思っているので、早い納品で嫌な思いをされることはありません。

早い納品にも注意点があり、誤字脱字やライティングルールがある場合はそれを守れているかを必ず確認してください。スピードばかりに気を取られて、ルールを破り契約終了になってしまうことも考えられます。最終チェックは忘れずにおこないましょう

どうしても納期に遅れてしまう場合は、早めに連絡を取り理由を説明しましょう。それだけでも印象が変わってきます。

落選しても返信で感謝の意を伝える

落選してしまったからそれきりではなく、次回へのアピールをしておけばスカウトで採用率の高い募集を期待することができます

落選の連絡がないまま終わってしまった場合は例外ですが、返信があった場合には必ず挨拶をしましょう

意外とこれをやっていない方が多いので、クライアントの印象に残りやすくなります。次へのアピールはすでに始まっていると考えましょう。

最後に

いかがでしたか?もしやっていないことがあれば積極的に取り入れることをおすすめします。クラウドソーシングサイトでは、アピールは文字でしかできないと思いがちです。

しかし、速さや丁寧さなど人柄を行動でアピールできる機会が意外と多いです。そして、あきらめないことです。応募を続ければ必ず契約できるので、臆病にならずにどんどん応募しましょう。

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