ウェブライティングの1記事目が完成し、
添削が終了しました。
先に感想を述べさせてもらうと、
「意外と書けた気がする...」
です。
もちろん直す個所や、マニュアルの確認不足など、
しょーもないミスもありました。
ですが、「どうすればいいのかわからない」、
「書くことが思い浮かばない」ということは
ありませんでした。
強いてあげれば、調べた情報が本当に確かなものなのかが、
不安だったくらいです。
丁寧なマニュアルがあったので、
初心者でも、はじめからある程度形になりました。
ここで、記事を書く前と、書いた後の自分の変化について書いていこうと思います。
目次
文の構成への認識が変わった
まずはこれです。
記事を書く前は、まずつかみから入って、徐々に本題に入っていくという方法が、
いいものと思っていたのですが、
記事を書いた後は、はじめから結論を書いていく、という方法がいいと
わかりました。
なぜ結論から書く必要があるのかというと、
ネット検索をする人は、答えのみが欲しい
というのが答えです。(答え答えうるさいと思わないでください)
あなたは、ネット検索するとき、文をすべて読みますか?
関係ない文は、大体スクロールして飛ばしてますよね?
私もそうします。
あと、本題になかなか入らないと、別の記事読もうと思って
記事から離れませんか?私は、離れます。
いわれてみれば、自分のやっていることなのですが、
実際に記事を書くまで、気が付けない事でした。
読んでほしい相手への意識を学んだ
これは意外に重要でした。
簡単に言うと、不特定多数ではなく、
ひとりに向けて書くことです。
例えると会話と同じで、
全校集会のように、先生が前に立って話していても、
ほとんど何を話していたか覚えていないし、
「正直自分に関係ないし」って思いますよね?
しかし、1対1の会話だと、自分に向けてのみ話しかけられているので、
はなしを聞くし、会話の内容も覚えている確率が高いのではないでしょうか?
より、はなしに集中できますよね。
ですので、文章を書くときは、
皆さんではなく、あなたと表現し、
直接話しかけられているという感覚を、
読み手に感じてもらうことで、
記事に引き込むことができて、読んでもらえる確率も上がるそうです。
色の使い分けを学んだ
これはやっちまってました(笑)
ざっくりいうと、ライティングの共通認識の色使いと
真逆の使い方をしていました。
どの点かというと、肯定と否定の色使いが逆でした。
私は、肯定に赤、否定に青を使っていたので。
びっくりしました。
イメージとしては、情熱の赤で肯定し、
緊張の青(青ざめるとか)で青で、否定していました。
「いやーっ、逆でしたわ!!」
随時、ほかの記事も修正していくつもりでいます。
ほかには、用語や、例示で緑、
単純な協調でオレンジなどもあるようです。←オレンジがないっ!
だからと言って使いすぎると、
目がちかちかするので、バランスが必要ですね!
情報の収集方法がわかった
これは、目からウロコでした。
シークレットモードを使って調べます。
初めて知ったのですが、
普通のブラウザ(通常モード)で検索すると、
今までの検索履歴から、パソコン、スマホの持ち主に合った情報が表示されるそうなのです。
ですので、シークレットモードも使えば、単純に、よく読まれている記事が上位から表示されるので、
読み手が欲しい情報が見つかりやすいのです。
これ知ってました?
「シークレットモードなどなににつかうねんっ!!」って思っていたのですが、
ここで役に立ってくるとは想像もしませんでした。
これらのことが、はじめと変わり、学んだ点です。
ほかにも細かく変わった点はありますが、
一番印象に残り、役に立ちそう思ったのは、
上記のことです。(上記のことは目次で確認してね!!)
今書いていて思ったんですけど、
ライティングやってたら、ブログネタ困らなくね?
頑張って発信していきます。
少しでも皆さんの悩みが解決され、
仲間が増えますように!