パソコンを使ってのデスクワークを頑張っているあなた!毎日の作業お疲れ様です。
頑張りすぎた結果、長時間画面に向き合い肩こり、頭痛に悩まされていませんか?
まだやりたいことがあるのに肩こり、頭痛で集中できない!
その原因はあなたのデスク周りにあるかもしれません。
今回の内容
- あなたの肩こり、頭痛の原因はこれでは?
- デスクワークによる肩こり、頭痛対策
- 肩こり、頭痛を防ぐために意識すること
以上の3本建てでお送りさせていただきます。
目次
あなたの肩こり、頭痛の原因はこれでは?
デスクワーク時の姿勢が、肩こり、頭痛の原因になっていることがほとんどです。
- 椅子に浅く座りすぎている
- 前のめりになりすぎている
これらが、首に負担をかけ肩こり、頭痛を引き起こす原因となっています。
ひどくなると、頚椎ヘルニア、ストレートネック(スマホ首)になり作業どころではなくなってしまいます。
自律神経にも影響が出てきて、気分の落ち込み、不眠、めまい、朝起きれないなどの症状が出てきてしまうのです。
いいことが何一つないので今のうちに改善しましょうね!
デスクワークでの肩こり、頭痛対策
パソコンでの作業による肩こり、頭痛の原因はモニター、椅子の高さの調整ができてないことによる姿勢の崩れです。
どのように姿勢が崩れるのかというと、
- 浅く座りすぎて腰に負担がかかる
- 猫背になりすぎて首に負担がかかる
- 肩肘をつくことで姿勢が横に崩れる
があります。
以上の座り方は背骨が曲がり、首に負担がかかることで肩こり、頭痛を引き起こします。
対策としては
- 肘を90度に曲げたときに指がキーボードに届く位置に合わせる
- 座るときは上から糸で引っ張られていることを意識する
- モニターの位置はまっすぐ前を見たときに若干目線を下げる程度の高さにする
があります。↓の画像を参考にしてください。

ノートパソコンの高さを調整するためには、パソコンスタンドという便利アイテムがありますので使ってみてはいかがでしょうか?
パソコンスタンドを使うとノートパソコンを持ち上げるので、キーボードの位置を調整するために別でキーボードを用意する必要があります。
最近ではお手頃なキーボードも多いですし、体を痛めるくらいならキーボードを買うべきですよ。
肩こり、頭痛を防ぐために意識すること
今度は、ものではなく作業時に意識をすることをあげていきます。
- 1時間おきに休憩、ストレッチ
- まばたきを意識する
- 水分をとる
ざっくりいうと、血流をよくしましょうということです。
具体的に言うと
- 1時間おきに立ち上がり、伸びやストレッチを軽くし、深呼吸をする
コリをほぐし血流改善 - まばたきをして目の潤いを保ち、眼精疲労対策をする
目の疲れからくる肩こり、頭痛を防止 - 水分をとることで、血流改善の効果があるので水を飲む
水を飲むことで、トイレに行く回数が増え強制的に動く
これらの対策が効果的です。
また、デュアルディスプレイ(画面を複数)にすると2画面使えるので作業時間の短縮にもつながります。
首を左右に動かすので少しだけ首の運動にもなります。
まとめ
今までの情報をまとめると
- 椅子、デスク、モニターの高さがあっていないことによる姿勢の崩れ
首に負担がかかり、肩こり、頭痛、腰痛を引き起こす原因となる - デスク周りを整え、体への負担を減らす
パソコンスタンド、キーボードを別でつけるなどの対策がある - ストレッチ、まばたき、水分をとるなど休憩を入れる
1時間おきの休憩を取り入れれば、体への負担が軽減される
以上の対策で、体への負担を軽減することができます。
是非取り入れて快適に鬼作業をしましょう!!