- ゴルフを始めたいけど何をそろえればいいの?
- ゴルフ練習場って敷居が高くない?
- 全く経験ないけど大丈夫なの?
- 一人でも行けるの?
このような疑問がある方に向けて、ゴルフ練習場の使用方法をまとめてみました。
この記事を見てあなたもゴルフデビューです!!
目次
ゴルフ練習場へ行くには何が必要なの?

最低限必要なもの
- 動きやすい服
- スニーカーなどの運動靴(ゴルフ用でなくてもOK)
意外と持っていくものは少ないですね。
あったほうがよりいいもの
- ゴルフグローブ(使わない方もいます)
- ゴルフクラブ(貸し出しをしていない練習場もあるので要確認)
ゴルフボールやティーは練習場のものを使うので持っていく必要はありません。
ゴルフ練習場使い方
ゴルフ練習場は
- 打席の取り方
- 玉の出し方
- ティーアップ時の設置方法
- 料金
- 広さ
練習場によってそれぞれです。
経験者でもいつもと違う場所に行った場合わからないことがあります。
一番確実なのは、入って行って係りの方に聞くです。
わからなそうな場合は向こうから話しかけてくれることも多いので入ってしまえば何とかなります。
ここからは上記の箇条書きの説明をします!
打席の取り方
受付で打席番号の書かれた札をもらって打席に向かう
私が今まで経験したパターンは
- 受付にかかっている番号札を持っていく
- 受付で係員に番号札をもらう
- 専用カードで端末を使用しチェックイン
この3パターンを経験しました。番号札は帰りに返却します。
打席番号がない場合はそのまま空いている打席に向かうパターンもあります。
わかりにくい場合は係員の方に質問しましょう!
混んでいる場合は
整理券をもらって呼ばれるまで待機です。
ゴルフ練習場は回転率がいいので混んでいても意外とすんなり入ることができます。
玉の出し方
- 販売機から購入する方法
- 自動で機械から出てくる方法
この2種類がメインです。
販売機から購入する場合
販売機に専用プリペイドカードや専用コインを入れて専用のカゴに受けます。(現金を入れる場合もあり)
必要な場合は自分でティーアップをする必要があります。
自分で球を設置するので、1球1球集中しやすいメリットがあります。
ゴムティーの場合が多いので、アイアンなどでもティーアップ可能です。
自動で機械から出てくる場合
玉をティーから降ろせば自動で次の球が出てきます。
連続で打てるため打ち急いでしまいがちです。
そのため、フォームを確認することや本番を意識しないと無駄に球数が増えやすいです。
ティーアップはドライバー以外禁止の場合もあるので確認しておきましょう。
料金
- 入場料
- 玉の購入
- 打ち放題の場合は時間料金(この場合は玉代は無料)
- クラブレンタル代(持ち込みの場合はかかりません)
が必要になります。
私は住んでいる地域では入場料がかからない場所が多いですが、都市部などでは入場料がかかる練習場もあります。
価格は練習場によって違うのでこの値段と断定することはできません。高くても1000円以内で収まりそうです。
入場料以外では、球を買うためのカードやコインでお金がかかります。
こちらも練習場によって金額が違いますが、球数が多いカードを購入したほうが1球の単価を安くすることができますよ。
都市部のほうが高い傾向にあるようです。
球数を多く打ちたい方は打ち放題の時間制のほうがお得な場合が多いです。
打った球数だけ料金がかかる練習場もあるので、何球打ったかをたまに確認しておいたほうがいいかもしれません。
広さ
広さは練習場によって違います。
屋外の練習場のほうが広いので、実際の自分の飛距離を確認しやすいです。
ドライバーを打った時の気持ちよさがありますよ。
しかし、広いと飛ばしたいという欲が出やすいので初心者は力みやすくなりがちです。
ミート練習やアプローチを練習をしたい場合はあえて狭めの練習場で練習するのも手です。
広くない練習場でも、飛距離測定機材を追加料金でレンタルできる場所もあります。
広い練習場がない場合は借りてみてもいいかもしれません。
まとめ

今回の内容をまとめると
- 動きやすい服
- スニーカーなどの運動靴(ゴルフ用でなくてもOK)
を持っていけば大丈夫です。
ゴルフグローブがあるとよりいいです。 - 打席の取り方
- 玉の出し方
- ティーアップ時の設置方法
- 料金
- 広さ
は練習場によって変わります。
- 1回の使用量は100球で1000円から2000円が相場
- 球は、販売機の場合と自動で打席に出てくる場合があり
- 自動の場合はティーアップはドライバーのみの場合あり
- 球数が多い方は時間制打ち放題がおすすめ
- 飛距離確認は広い練習場
- ミート練習やアプローチは広くない練習場がおすすめ
です。
初めての方でも利用しやすいので、一度行ってみましょう。
本格的に練習したくなったら、練習場でレッスンを受けることもできます。
ぜひゴルフを楽しんでしまいましょう。
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